critique
+ 批評 critique
■2014年11月「アニマトグラフとしてのスペクタクル」Festival Tokyo 2014 映像特集「痛いところを突くーークリストフ・シュリンゲンジーフの社会的総合芸術」プログラム寄稿
■2014年6月 山下残『そこに書いてある』(セゾン文化財団報告書)
■2013年9月 劇場における身体と視線の場所と地理(演劇評論誌「act」vol.24 [国際演劇評論家協会]日本センター関西支部刊行)
■2012年9月 見るためのタスク|「We dance京都 2012」相模友士郎『先制のイメージ』(演劇評論誌「act」vol.22 [国際演劇評論家協会]日本センター関西支部刊行)
■2012年12月 KYOTO EXPERIMENT 2012 ーー未来へのオリエンテーション―― (『シアターアーツ』 (2011年冬58号) p.130-1135. [国際演劇評論家協会]日本センター編集委員会刊行)
■2012年12月 別の演技は、観客と別の関係を結びうるのか|ルネ・ポレシュ作・演出『無防備映画都市―ルール地方三部作・第二部』(演劇評論誌「act」vol.21 [国際演劇評論家協会]日本センター関西支部刊行)
■2011年5月ドキュメンタリー演劇における演技についての考察 ~リミニ・プロトコル『ブラック・タイ』について~ (『シアターアーツ』(2011年夏47号) p.105-108.[国際演劇評論家協会]日本センター編集委員会刊行)
■2010年4月 白井剛『静物画』(『とまる。』)
■2010年2月 白井剛『Blue Lion』(F/T10報告書)
■2010年1月 ピナ・バウシュの『ブレヒト・ヴァイルの夕べ』(詩誌『ムーン・ドロップ』第13号)
■2009年3月 シャッツカマー『A4』『forestbook』(演劇評論誌「act」第18号 [国際演劇評論家協会]日本センター関西支部刊行)
■2008年1月 ナンダカワカラナイものへと向かうこと ~“即興”という名のもとに~ ダニエル・レプコフのワークショップ、レクチャー、『LAND MASS』「ダンスの時間」1月10日~19日@ロクソドンタ、岩下徹『放下20』12月21日@いずるば 明倫アート(京都芸術センター通信2007年)
■2007年 墓の上で踊ることから 演劇計2007京都芸術センター舞台芸術賞2007ノミネート作品 金魚(鈴木ユキオ)『沈黙とはかりえるほどに』(京都芸術センター通信2007年)
■2007年 たくさんの目で見ること 『記憶と伝達 サラエヴォ』[6月22日~7月1日しが県民芸術創造館]パフォーマンス (京都芸術センター通信2007年)
■2007年 『きざはし』(京都芸術センター通信2007年)
■2007年3月 人はなぜ身体を「見る」のか 山下残演出『動物の演劇』1月14日京都芸術センター(京都芸術センター通信2007年3月20日発行)
■2006年11月 なんじのまなざしをもて、パフォーマーを撃て!『現動力』飯田茂美9月28-30日アトリエ劇研(京都芸術センター通信2006年11月20日発行vol.79)
■2006年7月 ダンスにおける『壁』の存在を問う? graggio『壁』4月28日ß30日アトリエ劇研(京都芸術センター通信2006年7月20日発行vol.75)
■2006年5月 技術の目が“見る”ダンスの相貌 舞台芸術研究センター上演芸術シリーズ vol.27 『TURNED』演出・映像・コンセプト:クリスティアン・ツィーグラー 3月14日京都芸術劇場studio21(京都造形芸術大学内)(京都芸術センター通信2006年5月20日発行vol.73)
■2004年4月 ダンスがたちあげる《場》6 場所がエネルギーで満たされるとき-『リビングルーム/さきら編』のつづき- (C/P Culture Pocket 地域文化のための情報誌03+04.2004)
■2004年2月 ダンスがたちあげる《場》5 ダンスと哲学する ―哲学カフェでからだに耳をすますー (C/P Culture Pocket 地域文化のための情報誌01+02.2004)
■2003年12月 C/P special reports市民劇 「さぬきシェイクスピア」取材・編集 (C/P Culture Pocket 地域文化のための情報誌01+02.2004)
■2003年12月 ダンスがたちあげる《場》4 変わる、つかの間ダンス共同体 -Hot Head Works 2003- (C/P Culture Pocket 地域文化のための情報誌11+12.2003)
■2003年10月 ダンスがたちあげる《場》3 異質なジャンルと地域文化が交錯(クロス)する場-『脱*色(SHOCK)*カルチべーション』- (C/P Culture Pocket 地域文化のための情報誌09+10.2003)
■2003年8月 ダンスがたちあげる《場》2 身体と共同体のうちとそと-『リビングルーム/さきら編』(C/P Culture Pocket 地域文化のための情報誌07+08.2003)
■2003年6月 ダンスがたちあげる《場》1 「大収穫祭2003~春・夏・秋・冬~」アジアへ (C/P Culture Pocket 地域文化のための情報誌05+06.2003)
■2003年11月9日 山田奈保子展(「大阪日々新聞」大阪大学美学研究室担当)
■2003年8月5日 勅使河原三郎『ルミナス』(「大阪日々新聞」大阪大学美学研究室担当)
■2001年10月 記憶の中のローラ『ガラスの動物園』(『シアターアーツ』 (15) ppp-ppp [国際演劇評論家協会]日本センター編集委員会刊行)
■2001年2月 アクション芸術の現在形―クリストフ・シュリンゲンジーフのパフォーマンス・プロジェクト『オーストリアを愛してね!』― (『シアターアーツ』 (14) 137-143 [国際演劇評論家協会]日本センター編集委員会刊行)