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+ 翻訳  translation

■2014年 早稲田大学 演劇研究基盤整備:舞台芸術文献の翻訳と公開プロジェクト上演芸術の
ヨーロッパの舞台表象の変容・転位としての〈1938 年問題〉(2013)ドイツ

上演芸術の基本文献を日本語で読めるようにしアーカイヴしてゆくプロジェクトです。解題「ドイツ語文献解題C:抵抗と順応のドイツ・モダンダンス小史―ラバンとヴィグマン」にも書いたように、舞踊と政治の接近について考える材料として。

ルドルフ・フォン・ラバン「祝祭における祭儀教育」(1920)
マリー・ヴィグマン「現代の舞踊創作」(1926)
第二回ドイツ舞踊家会議「舞踊形態=舞踊言語=舞踊記譜 アンケート」(抜粋)(1928) 
ルドルフ・フォン・ラバン「芸術作品としてのコロス」(1928)
ルドルフ・フォン・ラバン「舞踊のコンポジションと記譜舞踊」(1928) 
マリー・ヴィグマン「新しい芸術舞踊の本質」(1936)
ルドルフ・フォン・ラバン「ドイツのタンツビューネ ―前史と展望―」(1936) 


■2014年 ガブリエレ・クライン著「通過途上にあること ~コンテンポラリー・ダンスにおける文化の翻訳の実践~」AICT日本センター発行「シアターアーツ 2014冬」共訳

+ 上演字幕の作成、それに準ずるもの for performances

■2014年10月 she she pop 『春の祭典――she she popとその母たちによる Frühlingsopfer – aufgeführt von She She Pop und ihren Müttern』 京都国際舞台芸術祭KYOTO EXPERIMENT 2014 上演字幕作成

■2013年10月 she she pop 『シュプラーデン――引き出し Schubladen』 京都国際舞台芸術祭KYOTO EXPERIMENT 2013 上演字幕作成

■2010年10月 クリストフ・シュリンゲンジーフ作/ポール・ポエット監督『外国人よ、出ていけ!』フェスティバル/トーキョー F/T 10 テアトロテーク  映像字幕作成

■2010年10月 ピチェ・クランチェン/ピチェ・クランチェン ダンスカンパニー『アバウト・コーン About Khon』 京都国際舞台芸術祭KYOTO EXPERIMENT 2010 リハーサル、上演通訳

+ 通訳 interpretation

■2011年  ヴィラ鴨川レクチャー・シリーズ「ドイツのコンテンポラリー・ダンス」レクチャー通訳

■2008年1月14日 ダニエル・レプコフ レクチャー通訳 

■2007年4月14日 ROSAS『デッシュDesh』びわ湖ホール公演 アフター・トーク通訳

■2003年 コンサート・シリーズ「響」バーナード・ギュンター,フランシスコ・ロペス、クリス・ワトソン、クリスチャン・フェネス アテンドとトーク通訳

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